2015年10月13日

「UMK情報net 3きゅう」(UMKテレビ宮崎)に生出演しました

 最近は地元のテレビ番組に出演することが多くなっているのですが、9月25日にまた、UMKテレビ宮崎の「UMK情報net 3きゅう」に生出演してきました。出演時間は約3分、番組のMCを務めるジェイミー ハバードさんと貴島あゆ美さんが、お相手をしてくださいました。今回も放送内容をここに再現しておきたいと思います。

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ジェイミーさん:さあ続いては、「3きゅうトピック」のコーナーです。肩こりや頭痛には意外な原因があるそうです。

貴島さん:教えてくださいますのは、コムロ美容外科院長の小室好一さんです。よろしくお願いします。

ジェイミーさん:よろしくお願いします。

コムロ:よろしくお願いします。早速ですが、頭痛や肩こりの症状には様々な原因がありますけれど、そのひとつに眼瞼下垂があります。

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コムロ:眼瞼下垂とはどういうものかといいますと、まぶたが重くて上がりにくい症状です。この時どうしても眉毛を上げてまぶたをあげようとするのですが、この時におでこにシワができてしまいます。

貴島さん:ああ、なるほど。

コムロ:これが特徴的な顔貌です。

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ジェイミーさん:目元が眠たそうに見える印象ですね。

コムロ:そうですね。

貴島さん:そもそもなぜ、まぶたが下がってしまうのですか。

コムロ:目にはまぶたを挙げる筋肉があります。この筋肉は眼瞼挙筋というのですが、これが伸びてしまうのです。たとえて言えば、伸びきったパンツのゴムひものような状態です。

ジェイミーさん:なるほどですね。

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コムロ おでこの筋肉を使うとどうなるかといいますと、頭の後ろの後頭筋も連鎖的に硬くなってしまい、これが首の筋肉や肩の筋肉にも移行します。そうすると、頭が痛くなったり肩がこったりします。肩がこるとどうしても、肩関節を前方に移動させて楽な姿勢を取ろうとするので、猫背になってしまいます。猫背が続くと腰もやられてしまうのです。

貴島さん:ではどのような治療法があるのですか。

コムロ:伸びきった筋肉は短くすることができます。ただしまぶたを挙げる筋肉は、トレーニングできません。手術をすることで、ご覧のように顔貌が変わります。

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貴島さん:全然違いますね。

ジェイミーさん:全然違うね〜。

コムロ:手術前は目を開ける時にまぶたを使っていたのが、眼瞼挙筋を短くすることで、目と眉の間が狭くなっています。これで表情も変わってきます。

ジェイミーさん:なるほど〜。

貴島さん:やはり印象が。

ジェイミーさん:変わりますよね〜。

貴島さん:やはり専門の先生に相談するのが一番いいのでしょうか。

コムロ:そうですね。肩こりで悩んでいる方は、もしかすると眼瞼下垂かもしれませんので、専門の先生にご相談にいかれるのがよろしいかと思います。

ジェイミー:コムロ美容外科ではプライバシーを重視し、完全予約制となっています。詳しくはお電話、またはホームページからお問い合わせください。

貴島さん:悩んでいるという方、まずはカウンセリングを受けてみるといいかもしれませんね。

ジェイミーさん:勉強になりましたね。

ジェイミーさん・貴島さん:今日はありがとうございました。

コムロ:ありがとうございました。

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posted by コムロ美容外科 at 16:00 | メディア出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする