2007年05月28日

正しい情報発信は専門家の責務

美容医療やアンチエイジングに関する情報を私が発信するのは
実はこのブログが最初ではありません。
すでにこれまでにも数冊の書籍を執筆しており
テレビやラジオへの出演も行っています。
それではなぜ、改めてブログでの情報発信を行うのか。
大きくふたつの理由があります。

ひとつは最新情報をお伝えしやすいことです。
前回申し上げたように、美容医療とアンチエイジングの技術は
日進月歩といっても過言ではないほど、
急速に進歩し続けています。
その最新情報をタイムリーにお伝えするには
インターネットはきわめて有効なメディアだといえます。
そしてもうひとつは
発信した情報を蓄積できることです。
“即時性”と“蓄積性”を兼ね備えたメディアによって
これまで以上に効果的な情報提供が可能になる。
私はこのような期待を持っています。

その一方で今後も、テレビ・ラジオへの出演や書籍出版に
積極的に取り組んでいくつもりです。
それはなぜでしょうか。
美容外科やアンチエイジングに対する心理的なハードルを
できるだけ低くしていくことも
この道の専門家としての責務だと感じているからです。

私が最初の書籍を出版したのは1996年のことでした。
当時はまだ
「身体にメスを入れるのは怖い」
「外見は自然のままがいちばん」
といった考えを持っていらっしゃる方が多く
美容整形を受けることはとても勇気のいることでした。
しかし実際には医療技術の進歩によって
痛みの不安もなく、傷跡も残らないようになっていたのです。

もし事実とは異なる不安感がハードルになって
コンプレックスに悩み続ける方がいらっしゃるのであれば
それはとても残念なことです。
このような方をひとりでも少なくしたい。
私はこのような思いから、
脂肪吸引とバスト形成に関する書籍を
立て続けに執筆しました。
その後も
“男性自身”のコンプレックスを解消する方法を紹介した
「ペニス グレードアップ作戦」(1998年)や
最新の美容整形技術を総合的に紹介した
「憂鬱は女をダメにする」(1999年)、
米国の第一人者とアンチエイジング最前線を紹介した
「踊る100歳、笑う120歳」(2004年)
といった書籍を執筆してきたのです。

テレビやラジオへも、ずいぶん前から出演し続けていますが
これも基本となる思いは同じです。

最近は美容整形の話題を取り上げるテレビ番組が増えたり
メスを使わない“ノンサージェリー”(いわゆるプチ整形)といった
手軽な方法が普及したこともあり
美容医療に対してオープンな方も増えてきました。
このような傾向は素晴らしいことだと思います。
でもまだ美容医療に対して
心理的な抵抗感を持っている方は少なくありません。
もしこの抵抗感ゆえに悩みを抱え続けているのであれば
ぜひとも認識を変えていただきたいと思います。

しかしその一方で、
ノンサージェリーやすでに広く普及している施術だけを見て
「美容医療はこの程度のもの」
とは思ってはいただきたくないのです。

美容医療技術はどんどん進歩しており
その最先端はほんとうにエキサイティングです。
私自身、新しい技術に触れると、
新しい可能性にワクワクしてしまいます。
実は先日、新しい施術方法を見るため韓国に行って来ました。
次回はその詳しい内容をご紹介したいと思います。

posted by コムロ美容外科 at 16:00 | ご挨拶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする