2007年07月03日

肩こりの原因は目にあり(1)

肩こりに悩んでいる方、多いですね。
実は私、その人のお顔を見るだけで
肩こりで悩んでいるかどうかがわかるんです。
それはなぜでしょう。
実は肩こりのほんとうの原因は、
その方の目にあるからです。

肩こりの原因が何であるかについては
ドクターの専門分野によって見解が異なります。
たとえば整形外科の先生であれば
「姿勢の悪さが肩に負担を与え、肩こりになる」
とおっしゃる方が多いようですし
脳外科の先生の中には
「肩こりの原因の7割は頭痛」
と指摘される方もいらっしゃいます。

でも私が見る限り、肩こりの原因は
明らかに瞼(まぶた)にあります。
これはあくまでも個人的な見解ですが
肩こりで悩んでいる方のほぼ100%は
まぶたに問題を抱えているのです。

ここで下の絵を見てください。

Gankenkasuimini

いちばん上が、正常なまぶたです。
これに対して下のふたつは、
「眼瞼下垂」という症状のまぶたです。
自然に目を開いた状態でも、
上まぶたが下に垂れ下がっています。
重度の眼瞼下垂になると、
上まぶたが瞳孔にまでかかってしまい
視野を狭めてしまいます。
そしてこの眼瞼下垂こそが、
ほとんどの肩こりの原因なのです。

眼瞼下垂は、日本人の約7割に見られる症状です。
先天性のものもありますが
多くの場合は後天的に症状が発生しています。
たとえばコンタクトレンズを長時間使用している方や
逆まつげの方は眼瞼下垂になりやすいようですし
老化によって症状が出るケースもあります。

それではなぜ眼瞼下垂によって
肩こりが引き起こされるのでしょうか。
それは眼瞼下垂で狭くなった視野をもとに戻すため
下がってくるまぶたを上げようとして
無意識のうちに額の筋肉にチカラが入り
さらに首から肩の筋肉も収縮させてしまうからです。
収縮した状態が続くと筋肉は凝り固まってしまいます。
これが肩こりのメカニズムというわけです。

肩こりに悩んでいる方のほとんどは、
朝のうちは症状が軽く、夕方になると重くなります。
それは夜寝ている時にはまぶたが閉じているため
眼瞼下垂の影響を受けないからです。
もし肩こりがつらいときには、
2〜3分だけでも目を閉じることで
肩こりの症状が緩和されます。
これも目を閉じることで、一時的ではありますが
眼瞼下垂の影響を防ぐことができるからです。

肩こりを楽にするために、マッサージを受けたり
貼り薬を利用している方も多いと思います。
でもこのような方法では、肩こりのつらさを
一時的に和らげることしかできません。

それではどうすれば、肩こりを根本から治せるのでしょうか。
私がお勧めしているのは
「眼瞼下垂修正法」と呼ばれる治療方法です。
次回はこの治療方法についてお話ししましょう。



posted by コムロ美容外科 at 16:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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