2008年07月01日

バストアップの主流はPRP&脂肪注入へ

前回の続きです。UMKテレビ宮崎の「UMKママ感情報 PAKUPAKU」でPRPを利用したバスト脂肪注入を紹介した話をしましたが、これについてもう少し詳しく説明したいと思います。

この方法の最大の特長は「定着率の高さ」にあります。それではなぜ、PRP(血小板血漿)を混ぜると定着率が高まるのでしょうか。それはPRPを一緒に注入することで、注入した脂肪細胞が「蘇る」からに他なりません。脂肪細胞が活性化されるのです。

脂肪細胞が活性化されていることは、注入後の変化を見ればすぐにわかります。PRPと脂肪細胞を一緒に注入すると、2〜3日後くらいから新生血管が組織の中にどんどん入り込んでいくのです。これは脂肪注入だけでは見られない現象です。

脂肪注入は一般に「1ヶ月が勝負」と言われており、最初の1ヶ月でどれだけ定着するかが重要だと言われていましたが、実は1ヶ月が経過した後も徐々に小さくなる傾向があります。しかしPRPと一緒に注入すると、最初の1ヶ月間の定着率が高い上、その後も定着率を維持し続けます。これはまさしく脂肪細胞が組織として定着するからにほかなりません。

PRPの細胞活性化は、単に定着率が高まるだけではなく、しこりが発生しにくいというメリットもあります。単なる脂肪注入では部分的にしこりが残るケースがあり、乳ガンと区別がつかなくなるという問題があったのです。しかしPRPを併用する場合には、このような問題は起こりにくいのです。

これはお客さまにとって、非常に魅力的な特長だといえます。実際、コムロ美容外科・歯科でも、PRPと脂肪注入を併用する施術が増えています。この10年間の変化を振り返ると、次のようになります。

10年前:人工乳腺が主流の時代
 人工乳腺が9割、脂肪注入が1割

5年前:ヒアルロン酸がブームに
 人工乳腺が5割、ヒアルロン酸が4割、脂肪注入が1割

現在:PRP&脂肪注入が主流の時代に
  人工乳腺が2割、PRP&脂肪注入が8割

 PRPと脂肪注入を組み合わせた施術は、当院では昨年春から始めていますが、おそらく国内では最初だったと思います。すでに1年間で100件以上の施術を行いました。まだ新しい施術方法ですが、すでに十分な実績があります。

定着率が高いため、脂肪を注すればするほどバストは大きくなります。その一方で脂肪吸引した場所は、脂肪細胞が少なくなる上、残った脂肪細胞も燃焼しやすくなるため、痩身効果が期待できます。このふたつの効果によって、短期間で理想的なプロポーションを実現できます。

もちろん単純にPRPを混ぜればいいというわけではありません。うまく均等に混ぜることが、施術を成功させる最大のポイントです。混ざり方が均等でないと、部分的に脂肪細胞が活性化し、バストの形にも影響を与える可能性があります。このような問題を起こさないように、細心の注意を払う必要があるのです。

なお前回も紹介いたしましたが、現在当院では「特別キャンペーン」を行っています。今回は「サマーキャンペーン」ということで、7月いっぱいのプログラムになっています。もし興味を持たれたのであれば、ぜひ早めにご相談ください。キャンペーン価格については前回のエントリー「気になる脂肪でバストアップ」をご参照ください。

posted by コムロ美容外科 at 15:36 | バスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする