2010年04月27日

中国・瀋陽訪問記(1)

 4月22日〜24日にかけて、中国の瀋陽市に行って来ました。目的は現地の美容クリニックを視察すること。でも仕事だけではなく、駆け足ではあります が、観光もそれなりに楽しんできました。

 日本を出発したのは4月22日の9時50分。現地時間の12時半に瀋陽に到着しました。今回瀋陽に招待されたのは、私とコムロ美容形成クリニックのスタッフ1名を含め、合計5名です。他の3名の方々は別の便で瀋陽入りし、現地で合流することになりました。

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 まずは瀋陽桃仙国際空港で記念撮影。ここから車で市内へと向かいます。平原の中を通る道を30分ほど走ると、いきなり高層ビル群が見えてきます。

 8年前に瀋陽に来られた方の話では、以前は高層ビルはなかったということ。ここ数年で急速に開発が進んだようです。中国の経済成長のすさまじさを見せつけられるような気がしました。日本のバブル期よりも凄い成長ぶりです。

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 市内に入ってから約30分でホテルに到着。チェックインをすませ、市内観光に出かけます。目的地は瀋陽故宮です。

 瀋陽には17世紀の後金時代に都が置かれましたが、瀋陽故宮はその時の皇城でした。中国の都はその後北京に移されますが、瀋陽故宮は北京の故宮と並んで、保存状態の良い皇城だといわれています。現在は瀋陽故宮博物院として一般公開されているので、まずはここで瀋陽の歴史を勉強させていただいたというわけです。

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 初日の夕食は、韓国からいらっしゃった文先生からのご招待を受け、韓国料理をいただきました。食事の後はすぐホテルに戻り、そのまま眠ってしまいました。

 2日目は朝からクリニックの視察を行い、午後からはまた観光です。予定では午後に文先生のオペがあり、それを見せていただくことになっていたのですが、それがキャンセルになってしまったのです。

 今度の目的地は東陵公園。ここには後金の初代皇帝であるヌルハチとその皇后の陵墓があります。瀋陽の東郊外にあるため東陵と呼ばれているのですが、市の中心部から離れたところにあるせいか、とても静かで緑豊かな場所でした。

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 2日目の夕食は「老辺餃子舘」で会食です。この店は新宿にも出店しているのですが、中国では180年の歴史を持つ餃子の名店だということです。

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 出てきた餃子の種類は10種類以上。他にも海老チリなどの料理が振る舞われ、なかなか豪勢です。その中でも特に面白かったのが、最後に出てきた真珠餃子です。これはスープの中に小さな餃子がたくさん入っているというもので、ボーイが目隠しをして餃子を掬い、それをお椀に注いで客に供します。その中にいくつ餃子が入っているのかによって、運勢を占うのだそうです。ただ、こちらの餃子は日本のものよりも皮が厚めで、餃子というよりも肉まんに近い食感です。そのため途中で飽きてしまうのが、難といえば難でした。

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 似た味のものをたくさん食べると、お腹は一杯なのに、ちょっと物足りない感じがします。会食の後はカラオケに行ったのですが、やはり食べ足りない感じがしたので、もう1軒いくことにしました。入ったのは串料理専門店。串に刺さった様々な具材を辛いスープの鍋に入れて食べるというもので、北方の名物料理だということです。実に美味で大満足でした。20串食べて20元というリーズナブルな値段も魅力です。日本に比べると、中国はほんとうに物価が安いですね。

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 3日目は午前中にホテルをチェックアウトし、そのまま空港へ。駆け足の瀋陽旅行でした。

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 もちろん今回の旅行の一番の目的は、あくまでもクリニック視察にあります。次回そのお話をしたいと思います。

posted by コムロ美容外科 at 16:00 | 交流活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする