2011年09月13日

ナノ水素水で体の中からアンチエイジング (1)

 7月のエントリーで「眼瞼下垂セミナー」のお話しをしましたが、今回はこのセミナーでも紹介させていただいた「水素水」を取り上げたいと思います。実はコムロ美容形成クリニックでも「ナノサプリーム(ナノ水素水)」という水素水を取り扱っています。

Photo

 水素水とは、水素を元素の状態で豊富に含む水のことです。これを日常的に飲用することで、がんや生活習慣病を予防したり、老化を防止(アンチエイジング)するといった効果が期待できるのです。

 それではなぜ水素水にそのような効果があるのでしょうか。ポイントは水素の働きにあります。

 そもそも水素という元素は、生命の根幹ともいえるDNAに必要不可欠なものです。DNAの結合部分は水素原子が関与しており、この結合は水素結合と呼ばれています。しかし水素結合は結びつきが弱く、簡単に壊れてしまいます。水素結合が切れるとそこに別のタンパク質が結びつき、DNAの複製・修復が行われるのですが、ここでも結合には水素が使われます。つまり水素が豊富な状態にしておくとDNAの修復が起こりやすくなり、その結果、病気や老化を防ぐ効果が期待できるのです。

 また水素には、酸素と結合しやすいという特性もあります。水素と酸素が結合すると、水になります。水素原子が2個、酸素原子が1個で構成された分子が水だということは、みなさんよくご存じのはずです。実はこのような特性も、病気や老化の防止につながります。

 人体は呼吸によって酸素を取り入れ、食べ物として取り込んだ栄養分を細胞の中でゆっくり燃焼させることで、エネルギーを作り出します。燃焼に使われた酸素は最終的に水や二酸化炭素になり体外に排出されますが、体内に取り込まれた酸素の一部は活性酸素という不安定な状態(フリーラジカル)になります。原子が不安定な状態になると、安定化するために他の物質と結合しようとします。酸素が他の物質と結合することを酸化作用といいます。

 体内で酸化作用が起きると、身体に悪い過酸化脂質を作り出したり、細胞膜や細胞核を傷つけたりすることで、様々な病気を引き起こします。その代表格はがんですが、糖尿病や心筋梗塞脳卒中といった生活習慣病も、過剰な酸化作用が原因だといわれています。また酸化作用は老化も促進し、しみやしわの原因にもなります。

 もちろん人体には、この酸化作用に対抗する仕組みが備わっています。過剰な活性酸素を除去し、無毒化する酵素が体内で生成されているのです。しかしこの酵素は加齢と共に減り続け、働きも衰えていきます。

 この酵素の働きを補うには、抗酸化物質を意識的に体内に取り入れる必要があります。抗酸化物質としてはこれまでにも、ベータカロチンやカテキン、ポリフェノール、ビタミンC等が効果的であるといわれてきました。しかし水素はこれら以上に大きな抗酸化作用を持っています。また水素水の形で水素を体内に取り込むことで、身体のすみずみまで(末梢部分まで)水素が行き届くこともわかってきました。

 すでにさまざまなメーカーが水素水を製造・販売していますが、その多くは通信販売で提供されており、一般的な店舗では入手できません。また製品毎に異なった特徴があるため、どれを選んだらいいのかわかりにくいという問題もあります。

 その中で私が選んだのが「ナノサプリーム」です。実はこの水素水には、いくつかの注目すべき特徴があるのです。続きは次回。
posted by コムロ美容外科 at 16:00 | アンチエイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする