2014年01月14日

下眼瞼(前編)〜「Dr.コムロのビューティ・美・トーク」2014年1月放送内容から

あけましておめでとうございます。新年第1回のエントリーは、2014年1月に放送された「Dr.コムロのビューティ・美・トーク」の内容をお届けします。テーマは「下眼瞼」です。目の下のクマが気になっている方は、ぜひご一読ください。

01.jpg

夏目:皆さんこんにちは。「ドクターコムロのビューティ・美・トーク」をご覧いただきありがとうございます。パーソナリティの夏目愛です。新年1回目となります今回の放送では、下眼瞼についてお話を伺っていきたいと思います。では先生をご紹介しましょう。コムロ美容外科の小室好一先生です。先生、よろしくお願いします。

コムロ:よろしくお願いします。

夏目:ところで先生、下眼瞼といいますと、皆さんどんなお悩みが多いのでしょうか。

コムロ:まずはクマですね。下眼瞼のところにはどうしても、深いくぼみができやすくなります。皮膚の下に眼輪筋という筋肉があるのですが、ここが加齢によって徐々にたるんでいくからです。眼球の重さは7〜8グラムあり、眼球の周囲はクッションのように眼窩脂肪に囲まれ、頭蓋骨内に収まっています。眼球は丈夫な靭帯で支えられていますが、加齢により靭帯が弱くなると重力により、眼球の下の脂肪が前方に押され目袋が出来ます。その下がくぼんで血行不良になることでクマができ、更に目の下が垂れ下がって、より疲れた老けた印象になります。

夏目:ご年輩の方で目の下が膨らんでいる方、いらっしゃいますね。

コムロ:それではもう少し詳しく見ていきましょう。

夏目:はい。

02.JPG

コムロ:まずこの方ですが、いま申し上げたように皮膚と筋肉が弱まることで、奥にあった脂肪が押し出されて前の方に移動しています。

03.jpg

コムロ:この方は脂肪ではなく、加齢と共にたるみが出てくるといった症状です。こういうケースもあります。

04.jpg

コムロ:ではどこにクマができるかというと、この赤いところですね。この部分を眼袋といいますが、ここは他の部分の皮膚に比べて薄くなっています。

夏目:眼の回りの皮膚は、確かに薄いって言いますよね。

コムロ:実は下眼瞼の皮膚は1ミリ弱しかありません。

夏目:他の部分の半分以下ですね。

コムロ:そうです。そのため脂肪に押し出されたりすると、どうしても眼袋ができやすくなります。

05.jpg

コムロ:これを放置していくと、この写真のようにシワが出てきます。まず横にシワができて、50歳を過ぎると縦にもシワができます。下眼瞼の外科的手術を行うのであれば、早い方がいいと思います。横のシワは下から上に引っ張り上げることである程度解消できますが、縦にできるシワは横に引っ張らなければならないからです。

夏目:なるほど。

06.jpg

コムロ:これは下眼瞼の解剖図です。皮膚の下に眼輪筋という筋肉があり、その下には薄い隔膜というものがあります。これは脂肪が出ないように押さえているのですが、これが弱ってくると眼球の重みで脂肪が押し出されてきます。

07.jpg

コムロ:そうすると眼袋ができやすくなります。これを放置しておくとだんだん大きくなり、シワができるという現象が生じます。治療方法ですが、まず下眼瞼経結膜脱脂法というものがあります。これはまぶたの裏を少しだけ切って、そこから脂肪を取り出す方法です。

08.jpg

夏目:そんな方法があるのですか。

コムロ:はい。この施術なら、土曜日に手術して2晩くらいテープを貼っておいて、月曜日の朝にはテープを取り外すことができます。週休二日であれば、休みの間に治せます。

夏目:そんなに短期間で・・・。

コムロ:施術のやり方ですが、このようにまぶたの裏から脂肪を取っていきます。その後に溶ける糸で1〜2針縫います。放っておけば糸は溶けてしまうので、抜糸の必要はありません。

09.jpg

夏目:手術の時には麻酔はするのですか。

コムロ:もちろんです。最初は点眼用の麻酔液を使い、その後で局所麻酔を打ちます。

夏目:では痛みなどは全くないのですね。

10.jpg

コムロ:この方は20歳代前半の女性ですが、ご覧のように下眼瞼が膨らんでいます。

夏目:若い方でもあるのですね。

11.jpg

コムロ:この方は30歳代前半です。シワもたるみもなく、ただ張っているだけです。このような方は、脂肪を取るだけで済んでしまいます。

夏目:ビフォーとアフターを比べると、ぜんぜん違う人のように見えますね。

コムロ:違いますね。

夏目:かなり若返った感じです。

コムロ:はい。

夏目:まだまだお話を伺いたいところですが、ここからは「ゆかりんの美容コンシェルジュ」をご覧ください。


「ゆかりんの美容コンシェルジュ」

ゆかりん:前回は美容コンシェルジュの高田さんに、眉毛のポイントと美人バランスについて教えていただきました。高田さん、今回はどういったことを教えていただけますか。

高田:前回作った「自分に似合った基本眉」にバリエーションをつけていきましょう。

ゆかりん:はい、よろしくお願いします。

12.jpg

高田:1つ目のバリエーションです。最近はボサ眉系が流行っておりますが、自然な眉毛を作っていくには、パウダーを使用してください。まず眉がしらのところに少しパウダーを乗せ、眉山の下にも少しパウダーを足します。これで今流行の、ボサ眉系の一本眉になります。

ゆかりん:なるほど、太くなるのですね。

高田:そうですね。太くなりますが、基本のラインは変えませんので、違和感はないと思います。ポイントとしては、カッチリと色を入れるのではなく、眉尻のラインまで薄く入れていくことです。

13.jpg

高田:次にパーティ眉毛にしていきましょう。華やかなシーンに合わせるには、眉がしらの下に、濃いラインを入れます。そして眉山の頂点に少しラインを足して角度をつけます。これですごく華やかになります。

14.jpg

ゆかりん:すごく上がりますね。

高田:眉尻のラインをしっかりと濃く描きましょう。これによってより華やかで洗練された眉毛になります。

15.jpg

ゆかりん:パーティ仕様の眉毛にしてもらいました。皆さん、いかがですか。次回私がどんな眉になっているのかお楽しみに。ということで今回はこれでおしまいです。以上、ゆかりんの美容コンシェルジュでした。

(次回に続きます)


posted by コムロ美容外科 at 16:00 | メディア出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。