この番組は、宮崎の旬な話題・情報をいちはやくお伝えする、宮崎の生活応援情報番組。便利な商品やイベントの情報、宮崎の旬な話題にクーローズアップし、知って得する情報をお伝えするというものです。私はここで約3分半の時間をいただき、眼瞼下垂の話をさせていただきました。
ここにその内容を再録しておきたいと思います。

貴島 あゆ美さん(MC):みなさん、肩こりや頭痛には意外な原因があるそうなんです。詳しく教えていただきましょう。
ジェイミー ハバードさん(MC):はい、スタジオにはコムロ美容外科の院長、小室好一先生に来ていただきました。

貴島さん・ジェイミーさん:よろしくお願いします。
コムロ:よろしくお願いします。お二人は眼瞼下垂という症状をご存知ですか。
ジェイミーさん:眼瞼下垂ですか。聞いたことないですね。どういう症状ですか。

コムロ:眼瞼下垂とはこのように、上瞼が重くて垂れ下がっている状態を言います。
貴島さん:なんだか目元が眠たそうな感じですよね。眼瞼下垂なのかどうかを自分でチェックする方法はありますか。
コムロ:自己診断法があります。まず眼瞼下垂の方は、目を開ける時に眉を使います。眉毛で目を開ける人は眼瞼下垂なので、まず目を閉じて眉毛のところを人差し指で両方とも押さえます。なるべく強く抑えてください。
ジェイミーさん:こうですか。

コムロ:そうです。この状態で目を開けます。ここで指に抵抗がある方は眼瞼下垂の症状があります。
ジェイミーさん:私たちはどうですか。
コムロ:大丈夫ですね。
ジェイミーさん:ドキドキしますね。
貴島さん:ねえ。

コムロ:正常であれば目がしっかり開きます。まぶたが瞳孔の上縁にかかっていると軽度の眼瞼下垂、瞳孔の中心まで下がった状態であれば重度の眼瞼下垂の可能性があります。
貴島さん:これが頭痛や肩こりの原因にもなるというわけですね。
コムロ:そうです。

貴島さん:まぶたが関係しているなんて、ちょっと意外でしたね。
ジェイミーさん:意外ですね。では眼瞼下垂にはどういった治療方法があるんですか。
コムロ:眼瞼下垂はまぶたを挙げる筋肉が弱っています。要は伸びきったパンツのゴムひもの状態なのです。

コムロ:まぶたの近くにはまぶたを挙げる眼瞼挙筋という筋肉があります。これを短くすることで、おでこの筋肉を使わなくても目を開けられるようになるので、肩こりや猫背、腰の痛みも解消されます。
貴島さん:これが施術をした例ですね。

ジェイミーさん:施術前に比べて顔の表情が柔らかくなりますね。
コムロ:おでこの部分のたるみがとれて、若々しい表情になりましたね。
貴島さん:そうですね。
コムロ:皆さんの中には肩こりの症状をお持ちの方も、かなりいらっしゃるかと思います。まぶたを挙げる筋肉を強化することで、どれだけ肩こりが解消されるのか。こういったことも、当院ではその場で体験していただけます。ぜひ皆さん、お気軽においでいただければと思います。
貴島さん:コムロ美容外科は宮崎市橘通り3丁目、日高時計宝飾店の隣のビルの7階にあります。カウンセリングは無料、プライバシーを重視し完全予約制となっています。まずはお電話、またはホームページから、お気軽にお問い合わせください。
ジェイミーさん:今日は勉強になりました。
貴島さん:そうですね。
ジェイミーさん:今日はありがとうございました。
貴島さん:ありがとうございました。
